育種センターの研究員による論文「関東育種基本区におけるスギ精英樹クローンの立木材質の評価」(著者:三嶋賢太郎、井城泰一、平岡裕一郎、宮本尚子、渡辺敦史)が、日本木材学会論文賞を受賞しました。
会誌に掲載された論文の中で、木材学とそれに関連した分野の進歩に寄与する優れた学術的価値を含む論文の著者に授与される賞です。
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| 3月15日に行われた授賞式 | 育種センターの受賞者 (左から渡邉研究室長、三嶋研究員、右端が井城研究員) |
2月2日、日本森林技術協会大会議室において「エリートツリーと造林初期投資の軽減」をテーマに平成23年度林木育種成果発表会を開催しました。
井出雄二東京大学大学院教授から「エリートツリーに対する期待」と題する特別講演、森林・林業の発展や研究にご活躍されている山佐木材株式会社と、島根県・三重県の研究所の方々からの特別報告に続き、森林総合研究所の石塚COD及び林木育種センターの担当者が、全国の林業の実態に即したエリートツリーの開発と、エリートツリーによる施業のモデル例等、造林初期投資の軽減につながる発表を行いました。
都道府県、林業関係団体、民間企業、NPO法人など、幅広い分野の方々にご来場頂き、多くのご意見やご質問を頂くことができ、林木育種に対する期待の高さを感じることができました。
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| 井出東京大学大学院教授のご講演 | 100名以上の方々にご来場頂きました |
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| 育種場の研究成果発表 | 多くのご意見やご質問を頂きました |
「エリートツリーと造林初期投資の軽減」をテーマに、井出 雄二 東京大学大学院教授の講演及び平成23年度の研究成果等の
報告を行います。
参加をご希望の方は、1月27日(金)までに、出席表にご記入の上、FAXまたはメールでお申し込み下さい。
出席表様式
日時 : 平成24年2月2日(木) 13時30分~16時30分
場所 : 東京都千代田区六番町七番地
(社)日本森林技術協会大会議室
5階
10月29日(土)、一般公開「第16回親林の集い」を開催しました。
林木育種への理解を深めていただくとともに、地域との交流を図るために行っている行事で、今年は天候にも恵まれ約1,500人の方々にご来場いただきました。
研究内容の展示や場内案内ツアーでは、花粉症や松枯れ対策として開発された品種や、陸前高田で津波に流されずに1本だけ残った希望の松、絶滅危惧種のオガサワラグワなどの遺伝資源の保存事業が紹介され、訪れた方々は熱心に耳を傾けていました。
また、木工や間伐体験、クイズ、迷路など様々な方法で森林や林業にふれあい、森の恵みを感じて頂くとともに、幼稚園や保育園の子どもたちによる鼓笛や和太鼓演奏、フラダンス、モリゾー・キッコロも登場し、楽しい秋の一日となりました。
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| モリゾーとキッコロが遊びに来てくれました | 研究内容の紹介 |
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| 十王幼稚園の鼓笛演奏 | いしまち保育園の和太鼓演奏 |
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| 森の迷路に挑戦 | 枝の輪切りと木の実のクラフト |
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| つぎ木の実演も行いました | 場内案内ツアーでは 普段は見られない施設が見学できます |
| ご協力いただきました林野庁茨城森林管理署、茨城大学宇宙科学教育研究センター、いしまち保育園、十王幼稚園、森林ボランティア「常陸の森」クラブ、フラダンスグループ「ハウオリ」の皆様に厚く御礼を申し上げます。 |
林木育種センターでは、スギのエリートツリー原種※の平成24年度の配布先を公募しています。
対象:関東育種基本区の各都県 (関東以外の育種基本区につきましては、平成24年度の配布予定はありません。)
※スギのエリートツリー原種は、選抜を行った場所において非常に良い成長を示したものです。
この原種は、主に採種園造成用として、25クローンを1セットとして配布する予定です。
また、林木育種技術戦略委員会の助言に基づき、原種の効果的な普及の観点から、提案を受けたうえで申請内容を審査し、配布先と配布量を決定することにしています。
公募についての詳細はこちらでご覧下さい。
申請書ダウンロード
種苗配布規程についてはこちらをご覧下さい。
詳しくはこちら↑ |
錦秋の一日 森林で何かを発見してみませんか 木にふれてみませんか 森林を育ててみませんか 平成23年10月29日〈土〉 午前9時30分~午後3時 日立市十王町伊師 林木育種センターにて モリゾー・キッコロもやってくるよ ※苗木のプレゼントは、午前から先着順にお配りします。 |
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8月3日~4日、十王中学校の生徒2名(2年生)が林木育種センターで、職場体験学習を行いました。
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日時 平成23年10月29日(土) |
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遺伝子組換えポプラの隔離ほ場栽培試験
〜伐採後に発生した萌芽〜
遺伝子組換えポプラの栽培試験は5年目を迎えています。平成22年12月に植栽木全てを伐採しました。今年度は、切り株などから発生した萌芽(写真の囲み)に除草剤を散布し、不活化します(枯らします)。試験の概要については、「試験について」及び「植栽計画」を参照して下さい。なお、本試験は、平成23年12月で終了する予定です。
